お立ちよりありがとうございます。
こちらのブログは、散歩で見つけたあれこれを、不定期更新しています。
出かけた先の風景や植物や漂着物の中で心惹かれたものを中心に記事にしています。
ブログのスタイルシートの編集は、Internet Explorerで制作しています。
その他のブラウザだと表示が崩れるかも??
2014年08月18日
ギンカクラゲ

触手はブルー色。

ちょっぴりいびつなものも……

触手が黄色いこれも、ギンカクラゲ?

2014年08月17日
表浜

青い貝をめぐるライバルでもあるチドリなのだけれど、
この日はカタクチイワシの稚魚をついばんでいたみたい。

ブンブク?!
と、ちょっぴりときめかせてくれた 海藻。。。(´・ω・`)

夫がちょっぴり喜んだ…カニさん パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

漂着したカニだと思っていたら…
脚が~~

打ち寄せた海水の中へと消えていったカニさん…
びっくりしたーー( *`ω´)

海を見つめる鵜を見つめながら海岸に佇んでいたら…
日焼けしちゃったよ(゚´ω`゚)
【タグ:浜名湖 】
2014年08月16日
カツオノカンムリ
前浜に行ってきました(*´ω`*)
青い巻貝が漂着しているのを期待したんだけど――

これは、カツオノカンムリって言うクラゲらしい。。。
青いクラゲは、うちあがっていたんだけど、
青い貝は見当たらなかった…(´・ω・`)
2011年10月19日
ぼよよんぎょぎょ?!
カエルアンコウ(旧名イザリウオ)の仲間なんだそうです。
上唇から生えた釣竿で、餌をおびき寄せ、パクリと大きな口で食べちゃうらしいです。
怖いですねぇ~。
でも、つぶらな瞳と、細い足のようなひれが、どこかユーモラス菜印象♪
2011年07月29日
それは白いキノコ
これ今切口の海釣り公園の芝に生えてたキノコ。。
白くて可愛かったのです。
一瞬真っ白くなったツメタガイかと思って、
よろよろと近くまで行けばキノコでした♪
tenki.jpでは「ハラタケ」かも?
ってコメントを頂きましたが。。
6月の事だから今さら確認しに行っても、
キノコなんて跡かたもないのでした(;^ω^A
また見かけたらじっくり観察予定キノコ、その一でした(*v.v)。
2011年07月28日
ブンブクの欠片
だと、思われます( ´艸`)
手元に有ったノギスと見比べると、欠片だけで9センチくらいはありそうでした。
――って、もとの大きさってどれくらいなんでしょう?!
2011年07月27日
ウズラミヤシロガイ
こちらは遊泳禁止になっている外洋に面した浜だから、げんなりするほどの海水浴客はいません。
――が、サーファーや釣り人がまばらいいる浜です。
海に入っているサーファーが多いところをみると、クラゲの類は近くにいないのでしょう。
これではルリガイやアサガオガイは、期待できそうにありません。
白い2枚がいは良く見かけるけど、真っ白なシマミクリガイは、ちょっぴり珍しいので写真に。。
破損もそれほどなくとってもきれいでしたが……中身入りでした。
うぅぅっ…(-_-;)
ちょっときれいな貝殻は、中身入りでうはっとなることが多いのでした。
カズラガイやヤツシロガイに混じって、あまり見かけない貝殻が打ちあがっていました。
穴があいているこの貝は、ウズラミヤシロガイのようです。
そういえばこの模様に似た貝殻を、伊良湖でも見かけた気がします。
その時は拾ってきていなかったのですが、同じ種類だったのか、ちょっぴり気になるところ……。
2011年06月13日
南風が吹いたら。。
雨が上がったような上がらないような?
微妙な空模様の中、海岸散歩してきました(*゚ー゚)ゞ
時々ポツポツと頬に当たるのは、
南風が運ぶ波飛沫か、それとも雨なのか……。
打海も荒れ気味でした。
南風に打ち上げられたらしい見なれないクラゲ。。
透明ボディに黒いライン、マゼンダとグリーンのポイントが目に鮮やかな触手。
ハナガサクラゲ(花笠水母)だと思われます。
海から吹く風にカツオノエボシもたくさん打ちあがっていたのですが……
写真に撮ったつもりで、実は撮り忘れていたことに気が付くのでした。
もしかしたらアサガオガイも打ちあげられているかも?
と探していたのですが…… 今回は見つかりませんでした(^^ゞ
――ですが、蛤みたいなこんな貝が有りました。
これはアリソガイらしいです。
殻頂の紫色が縁に向かって、徐々にクリーム色に変化するグラデーションが、きれな貝殻でした。
可愛らしい印象の色合いなのに、11センチ強と、少しばかり大ぶりでずっしりとした重量感。。。
図鑑によると、浅い海の砂底に生息する食用貝とのことでした。
カツオノエボシがかなりの数打ちあげられていたのに、サーファーらしき人が数名……
荒波とたわむれる? それとも格闘していた? その様子を遠目に見ながら。。。
カツオノエボシがいるのに大丈夫かしらん?
なんて思いながら、海岸を歩いてましたw
【テーマ:◆◆ビーチコーミング◆◆】【ジャンル:ライフ】
2011年06月03日
カズラガイとナガカズラガイ
並べてみなくちゃ私にはわからないのですが、
右側の少しぽっちゃりさんがカズラガイで、
左側の少し細長いタイプをナガカズラガイと、言うそうです。
こうやって並べてみれば確かに形が違うとわかるのですが、
片方だけ転がっていてもねぇ?
どっちなのか区別しずらいんじゃないかしら?
というか、私は区別できない自信満々ですよ(^^ゞ
このカズラガイとナガカズラガイ。
どちらも身抜きが難しく、中身が残ると臭いとのこと……
カズラガイは海が中身を洗い流してくれた物を、拾って帰るに限りますw
この日、2個のヒガイを浜辺で拾いました。
マウスポインタを当てると画像が変わります。
白っぽい方は、しばらく海底に転がっていた貝殻らしく、ミミズガイが内側にくっついてます。
一度に2個もヒガイが拾う事ができるなんてラッキー♪
2011年05月17日
漂着蛸
漂着貝がゴロゴロと砂浜にラインを描いていました。
曇り空ではありましたが、こんな渚はうきうきとしてしまいます。
ざっと見渡して、一番目立っていた亀の骨です。
なぜかオレンジ色のシマミクリガイが乗っていたりするのですが、これはきっと人為的なものでしょう。
色合いが似ているから誰かがのせたんじゃないかしら。。。
少し離れたところに、亀の骨ではなく、カメノテがわしゃっと打ちあがっていました。
カメノテの群棲の上にちょこんとくっついているのは、
カメノテの上にちょこんと乗っている巻貝は、クリフレイシガイだそうです。
こんな姿ではありますが、エビの仲間でもあるカメノテは、エビのような味がして美味しいと言います。
詳しい食べ方は こちらのページにありましたが、打ちあげ物ではなく新鮮なまだ岩に張り付いているところを、採取するのが安全でしょう(o^-')b
瀕死のイイダコが打ちあがってました。
身体というのでしょうか、触手や頭を硬直させヒクヒクとしていて、海に帰してやろうかと思った刹那…
ギロリと睨まれました。
思わず……後じさりして、その場を逃げました(^_^;)
イイダコ程度の小さなタコでも、その眼力にビビるあたくしでしたw
このイイダコ『飯蛸』とも書くそうで、頭に見えるお腹の中にある卵が、ご飯のように見えるからこの名前なんだとか……。
『良い蛸』じゃなかったのね(*゚ー゚)ゞ

イイダコ
打ち上げられたビワガイの殻の中に、イイダコの卵がありました。
あの、打ちあげられていたイイダコの卵でしょうか?
親は触るのも怖いけれど、卵くらいならと、
卵を海に帰してもらったのですが、一度空気にさらされた卵ではありますが。。。
元気なイイダコの赤ちゃんが生まれてきたら、嬉しいな(*^.^*)
【テーマ:◆◆ビーチコーミング◆◆】【ジャンル:ライフ】
2011年02月27日
ハツユキダカラ
たぶん、幼貝はいくつか見ていると思うの。
でもそれがハツヨキダカラだと、確証がなかったのよね。
打ち上げだとタカラガイ特有の艶は無い事が多いけれど、
雪が降っているように見える、白い点々がはっきりと残っています。
ハツユキダカラを私は内湾で見かけた事がないから、
それらしき残骸があっても気が付かなかったのかも?!
思い込みって……
時に、見えなくしちゃいますものね(^^ゞ
あ、そうそう、浜干物を、もうひとつ。。。
『浜干物』って、浜で干からびている……、
もしかして食べられるとかも? もしかしたら出汁が取れるかも?
って感じる漂着物を、勝手に呼んでいます(*v.v)。
このチビカニは、ピンノの仲間か…その近似種だそうです。
カリカリに乾いてるチビカニ。。。
丸かじりしたら香ばしそう?!
【テーマ:◆◆ビーチコーミング◆◆】【ジャンル:ライフ】
2010年09月21日
今度は…
今頃になってデジカメで動画が撮れると気付き、試しに撮ったものを編集してみました。
波の音だけでは単調だったので、なんとなくまたも?浜辺の歌をバックに流しています(*゚ー゚)ゞ
この日は、ハツユキダカラとネズミガイを拾って、ハマヒルガオと砂をもちかえり。。。
これと言って新しい収穫はありませんでした。
日差しがまだまだ強い浜辺に長居をしすぎないように、
また熱中症のような症状を起こす前にさっさと帰途についたのでした(〃∇〃)
【タグ:浜名湖 】
2010年09月15日
浜辺の歌にのせて…
動画編集ソフトの一種なのかしら、ムービーメーカーがパソコンに入っていたので使用して制作しました。
YouTubeにアップできる形式に変換したら、画像の劣化が思ったよりも激しく……美しさを追求するのならばやはり、ソフトを購入しじっくり作った方がきっときれいに仕上がると思われます。
って多少劣化が激しくてもめげない私、携帯にダウンロードして楽しんでいます(*゚ー゚)ゞ
2010年08月30日
8月の終わりに
最後の終末喰らい言ってみようかしらんって、
いつもの浜に行ってきました(〃∇〃)
なんだか浜の形がちょっぴり変わっているようでした。
川から大量に砂が運ばれた?
ついでに葦の粉砕されたものが海岸に大量に打ち上げられてました。
ですが、、いつもの貝殻は、さっぱりでした。
流された? それとも大量の砂に埋まってる?
貝殻のほとんど無い浜で、一番光ってたのはでっかいカエル浮玉。
表面に書かれた文字からみると中国の会社で中国船用に作られたっぽい?
しっかり文字を読んできたら、中国のどのあたりで作られたのかわかって面白かったのに……。
ちょっぴり残念でした(*v.v)。
2010年08月24日
空色の長ぐつ
誰かの忘れもの?
それとも流れ着いたのかな?
まだ艶の残る長靴の片方だけ、
浜に置き去りになっていました。
2010年08月24日
海岸散歩
この時期海水浴客が多くて浜には言っていませんが、とりためた写真の中から幾つか。。(o^-')b
大潮の浅瀬に取り残されたヒトデも、あまりの暑さにスポーツ飲料を求めてアップアップしているように見えません?
陽光と風と砂の作りあげた彫刻のようなツメタガイ。
砂浜の奥まで打ち上げられた貝殻はどれも艶が消え、白く石灰質の塊のようになっていますが、まるで石膏で作られたようなツメタガイもなんだか綺麗だと思っちゃうんです。
ハマヒルガオの緑とのコントラストがキレイ♪
空が高く風に秋の清々しさが混じるころ……
海水浴客がいなくなった浜は、釣り人と浜歩きの人がちらほら居るだけの……、静かな渚になることでしょう。
2010年08月23日
なぞの漂着物
この漂着物いったい何というものでしょう?
陶器のような重たいものらしく、潮が引いた砂浜に半ば埋まっていました。
なんに使うのかさっぱりわかりません。
ですがグーグルマップは何となく使えそうです( ´艸`)
この漂着物を見つけた浜は、表浜公園から歩いて行ける浜でした。
カズラガイやツメタガイを良く見かけるのもこのあたりの浜です(o^-')b
2010年06月22日
テトラポットの仲間たち
その日は大潮でそれはもう、海が引くに引いていつも海の中に浮かぶテトラのもとまで歩いて渡れるほどでした。
テトラポットの隙間には、不思議な形の生き物が棲んでいます。
ヒザラガイと聞いてどこに貝殻があるのよぉ?
と、よくよく見れば、6枚ほど身体の中心線に沿って並んでいる鱗っぽいのが貝殻らしいです。
海岸に打ち上げられた海綿とは似ても似つかない海綿。
こんな派手なオレンジ色だったのね。
にしても海綿の生息しているあたりはなんだか生臭い気がします。
ぷるんと赤いこの物体、ウメボシイソギンチャクです。
どこぞの地域ではこれを食べるところもあるのだとか……
つやつやとした赤色は甘酸っぱそうな色ですけれど、どんな同じなんでしょうね。
カサガイとその卵らしい黄色い塊です。
この黄色い塊が単体であるときは、なんだろうと不思議に思っていたのです。
でもここで産卵現場をスクープ致しました!
カサガイの卵と判明です。
で、このカサガイ表面にブツブツがいっぱいあるんだけど、なんて種類だったっけ?
と言うかこのブツブツもしかしたらカサガイに寄生しているフジツボとかカメノテッぽくも見えて……。
結局何だろう?
こちらはカサガイの群棲。。
このつるりとしたタイプのカサガイは、海藻やらその他雑多な生物がごちゃっと生息していないあたりが、お好みのようでした。
カラフルなカメノテ。。
これで食べれるの?って勢いの緑と赤の原色使い、このカメノテは食べたいと思いませんが、この間近所のスーパーで亀のてが一袋300円弱で売っていたのは驚きました。
カメノテって食べられる部位が少ないけれど、エビカニの仲間とのことで似た味がするそうです。
【テーマ:◆◆ビーチコーミング◆◆】【ジャンル:ライフ】
2010年06月18日
花盛りの砂浜
5月も半ば頃の大潮の日。
新居の浜に行ってきました。
ハマヒルガオの花が砂に埋もれながら咲いていました。
ハマボウフウの花葉蜜が多いのか、その微小な凸凹がある花の形状によるものなのか、砂がびっしりとついた状態のものばかり咲いておりました。
砂も受粉に一役買っているのでしょうか?
砂に埋もれるように咲いているこのハマボウフウの若葉は、食用になるのでしょう。
こちらの浜に来る途中にすれ違ったお二人の方がビニル袋に、この若葉をつんでお持ち帰りしていらっしゃいました。
2010年06月11日
貝殻がいっぱい
その日の砂浜は、貝殻が大量漂着していました。
ざっくざっく大漁じゃ~♪( ´艸`)
【テーマ:◆◆ビーチコーミング◆◆】【ジャンル:ライフ】