お立ちよりありがとうございます。
こちらのブログは、散歩で見つけたあれこれを、不定期更新しています。
出かけた先の風景や植物や漂着物の中で心惹かれたものを中心に記事にしています。
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その他のブラウザだと表示が崩れるかも??
2011年07月27日
ウズラミヤシロガイ
いつもの浜です。
こちらは遊泳禁止になっている外洋に面した浜だから、げんなりするほどの海水浴客はいません。
――が、サーファーや釣り人がまばらいいる浜です。
海に入っているサーファーが多いところをみると、クラゲの類は近くにいないのでしょう。
これではルリガイやアサガオガイは、期待できそうにありません。
白い2枚がいは良く見かけるけど、真っ白なシマミクリガイは、ちょっぴり珍しいので写真に。。
破損もそれほどなくとってもきれいでしたが……中身入りでした。
うぅぅっ…(-_-;)
ちょっときれいな貝殻は、中身入りでうはっとなることが多いのでした。
カズラガイやヤツシロガイに混じって、あまり見かけない貝殻が打ちあがっていました。
穴があいているこの貝は、ウズラミヤシロガイのようです。
そういえばこの模様に似た貝殻を、伊良湖でも見かけた気がします。
その時は拾ってきていなかったのですが、同じ種類だったのか、ちょっぴり気になるところ……。
こちらは遊泳禁止になっている外洋に面した浜だから、げんなりするほどの海水浴客はいません。
――が、サーファーや釣り人がまばらいいる浜です。
海に入っているサーファーが多いところをみると、クラゲの類は近くにいないのでしょう。
これではルリガイやアサガオガイは、期待できそうにありません。
白い2枚がいは良く見かけるけど、真っ白なシマミクリガイは、ちょっぴり珍しいので写真に。。
破損もそれほどなくとってもきれいでしたが……中身入りでした。
うぅぅっ…(-_-;)
ちょっときれいな貝殻は、中身入りでうはっとなることが多いのでした。
カズラガイやヤツシロガイに混じって、あまり見かけない貝殻が打ちあがっていました。
穴があいているこの貝は、ウズラミヤシロガイのようです。
そういえばこの模様に似た貝殻を、伊良湖でも見かけた気がします。
その時は拾ってきていなかったのですが、同じ種類だったのか、ちょっぴり気になるところ……。
2011.07.02.浜名湖
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2011年03月02日
ヤマグルマガイ
このヤマグルマガイを初めて見たのは、ブログでした。
西日本あたりには普通にいるカタツムリと聞いたのですが、少なくともこのあたりでは見かけない形のカタツムリ。。。
見たこともないカタツムリにむくむく興味が……。
串本に立ち寄った折に神社で見たことが有ると聞き、早速その神社に赴きました。
本来の目的は夜磯だったんですけれど……(^^ゞ アハハ…
このヤマグルマガイってば、蓋が三角錐みたいな形で渦巻状なんです。
まるで小さなカタツムリが中に入り込んでいるみたいで、とってもかわいい(*^.^*)
このあたり(愛知県)では、真冬にコロンとカタツムリが外に居ることはないのですが、黒潮の恩恵を受ける和歌山県。。。
真冬でもカタツムリに出会う事ができました。
2011.01.03.和歌山県三輪崎八幡神社
2010年09月06日
オウムガイ
オウムの横顔に似た貝殻だからオウムガイと言うそうです。
化石でしか会えないアンモナイトが生きていた時代からずーっと同じ形のオウムガイ。
オウムガイが生き残ってアンモナイトが絶滅したのはその螺旋の性質の差異にすぎないと。。。
小説で夢枕獏が語っていたのですが、その小説の題名が思い出せません。
『上弦の月を喰べる獅子』それとも『月に呼ばれて海より如来る』だったのか……。
たぶんそのどちらかだと思うのだけれども、もう一度読み直さなくちゃ思い出せそうもありません。
もうしばらくしたら過ごしやすい秋の夜長になります。
つらつらと読み返してみるのもよさそう(*^.^*)
化石でしか会えないアンモナイトが生きていた時代からずーっと同じ形のオウムガイ。
オウムガイが生き残ってアンモナイトが絶滅したのはその螺旋の性質の差異にすぎないと。。。
小説で夢枕獏が語っていたのですが、その小説の題名が思い出せません。
『上弦の月を喰べる獅子』それとも『月に呼ばれて海より如来る』だったのか……。
たぶんそのどちらかだと思うのだけれども、もう一度読み直さなくちゃ思い出せそうもありません。
2010.07.03.蒲郡ファンタジー館
もうしばらくしたら過ごしやすい秋の夜長になります。
つらつらと読み返してみるのもよさそう(*^.^*)
2010年08月31日
シロキキョウニシ
サンゴヤドリガイ科の巻貝で水深100~200m付近に棲息するシロキキョウニシです。
コロンと小さめの形とやや透明感を感じる白い棘。
折れやしないかしらんと触れるのが怖いくらいでしたので、テーブルの上に置いて写しています。
と言っても触ったくらいで折れるほど、やわな棘ではありませんでした。
あまりに綺麗だったので写真に撮らせていただいた貝殻の一つです(*v.v)。
2009.12.26.撮影
2010年02月22日
夜磯 御前崎編 その2
夜磯のときの岩場は、とっても滑りやすいのです。
干潮帯の岩場にはこの海藻が、生えていて踏むと滑りやすいのです。
この海藻。。。
夏場には見かけなかったような気がするのですけれど。。。
この海藻に限ったことじゃないのですが、夜磯の岩場は滑りやすいのです。
またライトの明かりだけでは、遠近感がよくわかりません。
転んで怪我をしたり岩場に取り残されるといった事故のないよう、夜磯は複数で出かけましょうってことでした(°∀°)b
足場は悪いし岩場の上にいる生物は限られてきちゃいます。
そんな時は、タモが重宝するのです^^
こちらの赤っぽいウニは、岩場の下に潜んでいました。
小さな魚がタイドプールに取り残されていました。
深夜は眠る種類なのかな?
海藻や岩影でまどろんでいるようで、動きがゆっくりで私でも捕まえられましたw
これを岩場で見つけたとき、丸い平たい貝殻に入っているヤドカリだと、勘違いしちゃいました。
カイメンを背負うこの姿で、貝にしては素早すぎる動きをしたら、ヤドカリだと思っちゃいませんか?
裏側はこんな感じ。。。
足の数が少ないのは、海綿を持っている足が上向きについてるんだってw
海藻を背負っている感じを裏側から見ると、ダニに似ているなぁと思ったのは内緒です(;^ω^A
海藻が生えた小石のように見えるこの生物、巻貝でした。
ひっくり返せば、巻貝だってわかるのですけれど。。。
タイドプールで上から見ても、巻貝だと気がつかない自信は満々であります。(*゚ー゚)ゞ
干潮帯の岩場にはこの海藻が、生えていて踏むと滑りやすいのです。
この海藻。。。
夏場には見かけなかったような気がするのですけれど。。。
この海藻に限ったことじゃないのですが、夜磯の岩場は滑りやすいのです。
またライトの明かりだけでは、遠近感がよくわかりません。
転んで怪我をしたり岩場に取り残されるといった事故のないよう、夜磯は複数で出かけましょうってことでした(°∀°)b
足場は悪いし岩場の上にいる生物は限られてきちゃいます。
そんな時は、タモが重宝するのです^^
こちらの赤っぽいウニは、岩場の下に潜んでいました。
小さな魚がタイドプールに取り残されていました。
深夜は眠る種類なのかな?
海藻や岩影でまどろんでいるようで、動きがゆっくりで私でも捕まえられましたw
これを岩場で見つけたとき、丸い平たい貝殻に入っているヤドカリだと、勘違いしちゃいました。
カイメンを背負うこの姿で、貝にしては素早すぎる動きをしたら、ヤドカリだと思っちゃいませんか?
裏側はこんな感じ。。。
足の数が少ないのは、海綿を持っている足が上向きについてるんだってw
海藻を背負っている感じを裏側から見ると、ダニに似ているなぁと思ったのは内緒です(;^ω^A
海藻が生えた小石のように見えるこの生物、巻貝でした。
ひっくり返せば、巻貝だってわかるのですけれど。。。
タイドプールで上から見ても、巻貝だと気がつかない自信は満々であります。(*゚ー゚)ゞ
2010.01.30.御前崎
【テーマ:◆◆ビーチコーミング◆◆】【ジャンル:ライフ】
2009年12月02日
ネジガイ
たぶんネジガイ( ´艸`)
上の方の肋はボロボロになっっているけれど、口付近の肋はがっちりと分厚くなっています。
くちびるが厚くなっているこの貝は、老成した個体なんだって。。
これだけ厚いタラコくちびるになると、欠けることが無くていいですねぇ(*^.^*)
つるんと丸い唇がカワイイと思うのでした♪
上の方の肋はボロボロになっっているけれど、口付近の肋はがっちりと分厚くなっています。
くちびるが厚くなっているこの貝は、老成した個体なんだって。。
これだけ厚いタラコくちびるになると、欠けることが無くていいですねぇ(*^.^*)
つるんと丸い唇がカワイイと思うのでした♪
2009.11.22.新居
2009年11月27日
ミスガイ
新居で拾ったミスガイです。
縁が欠けちゃってるけど、螺塔のうずうずがあれば満足なのです( ´艸`)
巻貝はやっぱりこのうずうずがなくちゃね(o^-')b
ミスガイは生きているところ。。。
貝殻の中からひらひらとお―ガンジーのフリルみたいな生体が出てるところが綺麗なんだって。。
アメフラシにしても、カタツムリの生体にしても、ナメクジにしか見えないので。。。
殻だけで十分ですにw
2009.11.22.新居
2009年11月25日
オミナエシダカラ
オミナエシダカラです。
右側の黄ばんだ帯状の部分。。。
アマモの切れ端でも巻き込んじゃったみたいに見えませんか?
実際にぽこりと帯状の部分が盛り上がっていて、これはこれはもしやと・・・
ドキドキしながら、写真に撮ってみました。
ほらほら・・・帯状のアマモの切れ端っぽく見えません?
だけど……この帯状のラインは、タカラガイが殻を修復した跡なんだとか。。。
あの黄ばんだ帯状の部分は、怪我した殻を保護する包帯みたいなものだったみたいですw
2009.10.24.御前崎
2009年11月13日
カミスジタカラ
カミスジタカラ
茶色い地模様にうっすらと白い霞がかかり、その上に茶色いかぼそい線が引かれています。
この茶色い線が髪の毛みたいに細いから、カミスジタカラと言うのだと――。
このタカラガイ、エージングされて表面が削られていると、チャイロキヌタそっくりになります。
というか……、私にはチャイロキヌタと区別が付きません(;^ω^A
この角度から見ると。。。
カミスジ模様がほとんど無くチャイロキヌタそっくりです。
2009.10.26.御前崎
2009年11月12日
ナツモモ
携帯カメラと相性抜群のナツモモです(*゜▽゜ノノ゛☆
携帯カメラが拗ねてピントが合いづらくなっていても、
ナツモモだけは、綺麗に写してくれます( ´艸`)
だから。。。
ナツモモの写真は、いっぱいあったりします(o^-')b
ナツモモが好きなのは、携帯カメラというよりも私なのでしょうww
ナツモモは大好きな貝殻の一つです。
大写しにするとちょっぴり爬虫類っぽいのですけれど、
1センチほどのこの貝殻。。。
波打ち際で見つけると紅色で綺麗な貝殻です。
串本2009.10.16. 縦:横 12.3:18.5/mm
2009年11月07日
フリフリフリルの貝殻
ティアードスカートみたいに、段々になったフリルがカワイイ小さな貝殻です。
クリーム色のフリルにピンクのラインがすーっと入って。。。
小さな女の子のワンピースにしたら、可愛いと思うのよね( ´艸`)
アポロみたいな形だけれど、ニシキウズ科の貝殻なのかしら?
何かの幼貝だと思うのですが。。。
名前が調べきれていません(;^ω^A
2009.10.16.串本 (縦:横 4.5:7.4/mm)
2009年11月06日
イササボラ
水にぬれているときはなんだか綺麗な
クリームとサーモンピンクの縞模様に、
チョコレートがまわしかけられているような模様です。
180度ごとに大きな肋がはるペタンとした貝殻ですが・・・
裏側に穴があいているのが、ちょっぴり残念なイササボラでした。
2009.10.16.串本 (縦:横11.9:7.5/mm)
2009年11月05日
ツマムラサキメダカラ
串本で拾ったツマムラサキメダカラです。
1センチと小ぶりなタカラガイでございますが、
エージングをまったく感じられない、ツヤツヤの一個でございます。
貝殻の頭とお尻の部分が赤紫色でとってもキュート( ´艸`)
貝殻の紫色は退色しやすいとのことで、ちゃっかり画像で保存なのです(o^-')b
2009.10.17.串本 10.0:5.4/mm
【タグ:ビーチコーミング 串本 タカラガイ科 ツマムラサキメダカラ 巻貝 】
2009年10月30日
ナワメグルマ
串本で拾ったナワメグルマの一種。
ペタンと平たくて狐色と白色の模様が付いた、おはじきみたいな印象です(*^.^*)
つるんとしたこの表面とは裏腹奈裏側の顔があるのです。
お臍の穴を覗き込むと、螺旋階段みたいですね( ´艸`)
20091026串本
2009年10月29日
アニマル柄の貝
海岸でときどき欠片が見つかるバイガイ。
この模様、キリンみたいと思っていたのですが……。
なかなか見つかりません。
欠片は見つかってもバイガイ自身は見つからなかったのです。
先日、御前崎灯台近くの売店で見つけて購入しました(*^.^*)
イメージはキリンの模様なのですが、どうでしょう?
こちらの貝殻も御前崎の売店で購入しました。
こちらの貝殻のがよりキリンっぽいですね(*゜▽゜ノノ゛☆
この貝殻はゴマフタマガイのようです。
2009.10.29 御前崎灯台売店
2009年05月05日
貝殻が好き
大阪土産の貝殻で一番可愛かった奴がウミウサギ♪

タカラガイ超科ウミウサギ科
石橋海兎
透明感のあるこのサーモンピンク色がステキな貝殻ですが、
この色は時間の経過とともに消えていくらしいのです。
色が抜けちゃう前に携帯カメラに納まっていただきました(^_^)v

タカラガイ超科ウミウサギ科
透明感のあるこのサーモンピンク色がステキな貝殻ですが、
この色は時間の経過とともに消えていくらしいのです。
色が抜けちゃう前に携帯カメラに納まっていただきました(^_^)v
2009年04月21日
クマサカガイ
昨年11月30日、串本周辺で拾ったオオクマサカガイ。
白くなっているけれど、キモチ・・・色が残っているところもあります。

こちら大阪土産として最近いただいた貝殻のひとつ・・・
キヌガサガイ。
サーモンピンクのこの貝は、縁が繊細すぎるから。。。
ぽろぽろかけていきます(*_*;

そっくりだから勘違いしてました・・・(;^ω^A
白くなっているけれど、キモチ・・・色が残っているところもあります。

こちら大阪土産として最近いただいた貝殻のひとつ・・・
キヌガサガイ。
サーモンピンクのこの貝は、縁が繊細すぎるから。。。
ぽろぽろかけていきます(*_*;

そっくりだから勘違いしてました・・・(;^ω^A
-追伸- 2009.04.22
キヌガサガイは友人にいただいた貝殻ですが、友人もO氏より譲り受けたものということでした。
キヌガサガイは友人にいただいた貝殻ですが、友人もO氏より譲り受けたものということでした。
2009年04月18日
勘違い

エビスガイ
この巻貝・・・エビスガイと言います。
ですが・・以前この貝を、オキナガイと覚えちゃいました。
オキナガイは先日の記事の貝殻なんですけどねぇ・・・(;^ω^A
原因はコイツです。

ベニオキナエビス
名前を聞いた時、オキナエビスじゃなくてエビス貝と覚えていたのが、思い出す時にオキナエビスのオキナ貝と、勘違いして思い出しちゃったのでした。
それ以降オキナエビスにちょっぴり似たオキナ貝になってしまってました。
こんなアホな勘違いをするのは、ノウミソの老化なのかしら・・・(-_-;)
でも、恥をかいたおかげで、覚えました。
オキナエビスの孫みたいなエビスガイ
孫だからオキナじゃないんです(o^-')b
【タグ:エビスガイ ニシキウズ超科 ニシキウズガイ科 エビスガイ亜科 巻貝 ベニオキナエビス オキナエビス超科 オキナエビス科 】
2009年02月28日
和蝋燭みたいなアコメガイ
表浜に転がっていた貝殻です。
まるで和蝋燭みたいな形です。

海の蝋燭で思い出すのが、大正時代に書かれた童話です。
小川未明の代表作『赤い蝋燭と人魚』を思い出します。

このアコメガイはイモガイ科の貝で、房総半島から台湾辺りの水深50~200mに生息する貝だそうです。
海の底から波に運ばれる間に、かなりボロになったようですが、
削られて白くなった表面も螺塔の丸みも味わいがあり素敵な海の贈り物です。

まるで和蝋燭みたいな形です。

海の蝋燭で思い出すのが、大正時代に書かれた童話です。
蝋燭を商っている老夫婦に育てられた人魚が、
赤い絵の具で蝋燭に海の魚や貝を描いて評判になると、
南から来た香具師 の登場で幸せが壊れてしまう。。。
小川未明の代表作『赤い蝋燭と人魚』を思い出します。

このアコメガイはイモガイ科の貝で、房総半島から台湾辺りの水深50~200mに生息する貝だそうです。
海の底から波に運ばれる間に、かなりボロになったようですが、
削られて白くなった表面も螺塔の丸みも味わいがあり素敵な海の贈り物です。

2009.02 新居
2009年02月17日
マガキガイ
前回の記事に書いたマガキガイは、串本に行った折に拾ってきました。
拾ってきたマガキガイはボロボロでした。
だけど、夕食に立ち寄った料理萬口での、本日のお勧めにマガキガイがあったのです。
メニューはマガキガイではなくピンピンガイの煮物となっていました。
きれな貝殻付きの煮物でしたので、貝殻はお持ち帰りいたしました。
その貝殻がこれです。

イモガイに似た形をしている5センチ弱の貝殻です。
袖のように伸ばされた殻の内側がサーモンピンクで美しいです。
この貝の名前の由来は、貝表面の模様がまがき模様に似ているのだとか。。。
拾ってきたマガキガイはボロボロでした。
だけど、夕食に立ち寄った料理萬口での、本日のお勧めにマガキガイがあったのです。
メニューはマガキガイではなくピンピンガイの煮物となっていました。
きれな貝殻付きの煮物でしたので、貝殻はお持ち帰りいたしました。
その貝殻がこれです。

イモガイに似た形をしている5センチ弱の貝殻です。
袖のように伸ばされた殻の内側がサーモンピンクで美しいです。
この貝の名前の由来は、貝表面の模様がまがき模様に似ているのだとか。。。
- 籬(まがき)
- 柴や竹などで目を粗く作った垣根、木を格子状にくんだもの。