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2009年12月26日
伊良湖で巻貝
形が残ったカズラガイを見つけることができました。
伊良湖の浜では粉々に砕けた破片しかみたことがなく、ちょっぴり嬉しいカズラガイです。
シマミクリとミクリガイもコロコロとありました。
ヤツシロガイの完品はたくさん見つかります。
左側の欠片は、きっとヤツシロガイじゃないと思われます。
コロモガイはミクリガイよりもスリムな印象です。
伊良湖の浜では粉々に砕けた破片しかみたことがなく、ちょっぴり嬉しいカズラガイです。
シマミクリとミクリガイもコロコロとありました。
ヤツシロガイの完品はたくさん見つかります。
左側の欠片は、きっとヤツシロガイじゃないと思われます。
コロモガイはミクリガイよりもスリムな印象です。
2009.12.19.伊良湖
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【テーマ:◆◆ビーチコーミング◆◆】【ジャンル:ライフ】
2009年11月18日
ミクリガイ
一見いい感じのミクリガイですが、裏側を確認すると、割れているものも多くあります。
だから、ひっくり返しても割れていなかったりしたら、ちょっぴりラッキーな気分になります。
特にこのビワガイ。
破片は見かけても貝殻の形を保っているものは少ないのです。
ほかの巻貝よりも殻くもろいのでしょう。
この写真の個体も割れていました……。(泣)
2009.11.14.新居表浜
【テーマ:◆◆ビーチコーミング◆◆】【ジャンル:ライフ】
2009年03月07日
ミクリガイ
ミクリガイもたくさん打ち上がっていました。
比べてみると違いがよくわかります。

こちらはいわゆるミクリガイです。
茶色っぽい単色の貝殻です。

このようにかすり模様が入るミクリガイを、ミカドミクリと呼ぶことがあるようです。
ミカドミクリはミクリガイと同じエゾバイ科の貝ですが、貝柄表面の模様の違いだけではなく、水管の形や螺塔の形がミクリガイとミカドミクリでは違うそうです。

左も左もミクリガイです。
ミカドミクリは相模湾から四国沖の水深百㍍前後の砂底に生息するそうです。
ミカドミクリと紹介した貝はミクリガイの彩色異変型でした。<(_ _)>

こちらはシマミクリガイです。
くっきりと縞模様がはいって可愛い印象になります。

この白っぽいミクリガイは、シマミクリガイの色素が薄いタイプです。
この個体は若干縞の片鱗が残っていますが、中にはきれいに縞模様がなくなる個体もあるようです。
真っ白いミクリガイのほとんどはシマミクリガイのアルビノだとか。。。
縞がなくてもシマミクリって言うんですね~( ..)φメモメモ

こちらシマミクリガイに似ていますが、殻が薄く華奢なイメージの巻貝です。
この個体はまだ幼い貝殻ですから、なおさら華奢に見えますよね。
この貝殻はミオツクシガイと言います。
比べてみると違いがよくわかります。

こちらはいわゆるミクリガイです。
茶色っぽい単色の貝殻です。


ミカドミクリはミクリガイと同じエゾバイ科の貝ですが、貝柄表面の模様の違いだけではなく、水管の形や螺塔の形がミクリガイとミカドミクリでは違うそうです。

左も左もミクリガイです。
ミカドミクリは相模湾から四国沖の水深百㍍前後の砂底に生息するそうです。
ミカドミクリと紹介した貝はミクリガイの彩色異変型でした。<(_ _)>
訂正 2009.03.09

こちらはシマミクリガイです。
くっきりと縞模様がはいって可愛い印象になります。

この白っぽいミクリガイは、シマミクリガイの色素が薄いタイプです。
この個体は若干縞の片鱗が残っていますが、中にはきれいに縞模様がなくなる個体もあるようです。
真っ白いミクリガイのほとんどはシマミクリガイのアルビノだとか。。。
縞がなくてもシマミクリって言うんですね~( ..)φメモメモ

こちらシマミクリガイに似ていますが、殻が薄く華奢なイメージの巻貝です。
この個体はまだ幼い貝殻ですから、なおさら華奢に見えますよね。
この貝殻はミオツクシガイと言います。
2009.02.28 新居表浜
【テーマ:◆◆ビーチコーミング◆◆】【ジャンル:ライフ】