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2009年02月17日
マガキガイ
前回の記事に書いたマガキガイは、串本に行った折に拾ってきました。
拾ってきたマガキガイはボロボロでした。
だけど、夕食に立ち寄った料理萬口での、本日のお勧めにマガキガイがあったのです。
メニューはマガキガイではなくピンピンガイの煮物となっていました。
きれな貝殻付きの煮物でしたので、貝殻はお持ち帰りいたしました。
その貝殻がこれです。

イモガイに似た形をしている5センチ弱の貝殻です。
袖のように伸ばされた殻の内側がサーモンピンクで美しいです。
この貝の名前の由来は、貝表面の模様がまがき模様に似ているのだとか。。。
拾ってきたマガキガイはボロボロでした。
だけど、夕食に立ち寄った料理萬口での、本日のお勧めにマガキガイがあったのです。
メニューはマガキガイではなくピンピンガイの煮物となっていました。
きれな貝殻付きの煮物でしたので、貝殻はお持ち帰りいたしました。
その貝殻がこれです。

イモガイに似た形をしている5センチ弱の貝殻です。
袖のように伸ばされた殻の内側がサーモンピンクで美しいです。
この貝の名前の由来は、貝表面の模様がまがき模様に似ているのだとか。。。
- 籬(まがき)
- 柴や竹などで目を粗く作った垣根、木を格子状にくんだもの。
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2009年02月15日
漂着物の生態 -マガキガイ-
このマガキ貝。。。カマキリのカマのような前肢を使って、
ひょこん ひょこん
と、移動していました。

写真右下にはマガキ貝の飛び出た目が写っています。
ペットにしたくなる愛嬌のある貝ですが。。。
串本の食堂で出されたこの貝の煮付けが、それはもう美味でした。
その食堂では「ピンピンガイ」と、書かれていました。
貝の旨みが凝縮されたピンピンガイの煮付け、ぜひご賞味あれ(*^_^*)
マガキ貝ってまがき模様をしているからマガキ貝と言うそうです。
マガキ模様がどんな模様かは、鳥羽水族館のマガキガイを見てくださいませ。
水族館のマガキ貝は苔むして黒っぽく見えますが、汚れを落とすときれいな貝殻です。
鳥羽水族館には、貝殻の寺町コレクションがあるから、貝殻もいろいろ販売しています。

このイチゴナツモモとウミウサギとサオトメノイトヒキを、お土産として購入してきました。
串本の海岸でイチゴナツモモと同じ仲間のナツモモを、拾っています。
この貝よりも幾分黒い斑点が多いイチゴナツモモは、なぜか蛇の鱗を連想させる、ちょっぴり怪しげな模様をしています。
ひょこん ひょこん
と、移動していました。

鳥羽水族館の水槽
写真右下にはマガキ貝の飛び出た目が写っています。
ペットにしたくなる愛嬌のある貝ですが。。。
串本の食堂で出されたこの貝の煮付けが、それはもう美味でした。
その食堂では「ピンピンガイ」と、書かれていました。
貝の旨みが凝縮されたピンピンガイの煮付け、ぜひご賞味あれ(*^_^*)
マガキ貝ってまがき模様をしているからマガキ貝と言うそうです。
マガキ模様がどんな模様かは、鳥羽水族館のマガキガイを見てくださいませ。
水族館のマガキ貝は苔むして黒っぽく見えますが、汚れを落とすときれいな貝殻です。
鳥羽水族館には、貝殻の寺町コレクションがあるから、貝殻もいろいろ販売しています。

このイチゴナツモモとウミウサギとサオトメノイトヒキを、お土産として購入してきました。
串本の海岸でイチゴナツモモと同じ仲間のナツモモを、拾っています。
この貝よりも幾分黒い斑点が多いイチゴナツモモは、なぜか蛇の鱗を連想させる、ちょっぴり怪しげな模様をしています。