お立ちよりありがとうございます。
こちらのブログは、散歩で見つけたあれこれを、不定期更新しています。
出かけた先の風景や植物や漂着物の中で心惹かれたものを中心に記事にしています。
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2014年08月18日
ギンカクラゲ

触手はブルー色。

ちょっぴりいびつなものも……

触手が黄色いこれも、ギンカクラゲ?

2014年08月16日
カツオノカンムリ
前浜に行ってきました(*´ω`*)
青い巻貝が漂着しているのを期待したんだけど――

これは、カツオノカンムリって言うクラゲらしい。。。
青いクラゲは、うちあがっていたんだけど、
青い貝は見当たらなかった…(´・ω・`)
2014年07月12日
クラゲがいっぱい
今まで無料だった駐車場で駐車料金を支払、
人がいっぱいいる砂浜を散策…
水着やTシャツで海に入る人々の間を、
日焼け対策の長そでカーデガンでうろつくのは、ちょっと異質だったかも(´・ω・`)
桜貝はほとんど見つからない。
目についたシーグラスを拾いながら歩く波打ち際に、
7月にしては大量のクラゲが漂着していた…

ミズクラゲに混じるアカクラゲ…
もっと青いのはまだまだみたい。。。
【タグ:ビーチコーミング 】
2012年11月17日
宝探し
ここは、漂着ゴミがごちゃごちゃしている、楽しい浜です。
まずはダウニーを発見☆
とげとげのヒトデが打ち上げられて、干からびておりました。
これは陸上のカタツムリ、イセノナミマイマイ。
雨で流されて海にまで出たんですね。
海岸からフェリーの入港を見ることができて、それも楽しみの一つだったり☆
嫌いなんだけど、見つけるとつい写真に撮っちゃうウミケムシ。
カシパンも良く打ちあがるけど、ほとんどがハスノハカシパンなのよね。
富士山みたいなカシパン、打ちあがらないかなぁ……?
ピンクの兎って、因幡の白ウサギがモデルなのかな?
なんて、どうでもいいことだけど、見るたび思っちゃったりするのです。
海水浴場にヤシの実が漂着?!
と、喜んだのだけど、
3分後にがっかりすることになりました。
画像にカーソルを乗せると、その理由がわかります(^_^;)
【タグ:伊良湖 ビーチコーミング ハスノハカシパン ウサギ ウミケムシ ダウニー カタツムリ ヒトデ フェリー ヤシの実 】
2012年11月05日
11月の浜散歩
たぶん、ここは人工浜。。。
ひょんっと。。。
いったん着地したけど飛び立ったのかな?
きちんとそろえたスリッパのように、
鶏の足跡が1組だけぽつりと。。。
これはタマキガイの幼貝なんだとか。。。
この浜は漂着ゴミが少ないきれいな浜です。
白くてきれいなこの巻貝は、ダンベイキサゴとのこと。。。
こちらも同じくダンベイキサゴ。
表面の殻が剥がれて、真珠みたいな層が見えて綺麗。。
2012年03月20日
ガチャポンでフジツボ集め♪
久しぶりに浜でもと、出かけてみました……
そのうちやむだろうって、
――甘かった(^_^;)
ほぼ夕方まで雨降りでした(-""-;)
それでもせっかく来たんだし……
とりあえず浜を歩いて、流木拾いをしました(*^.^*)
密かな野望ではありますが。。。
流木で庭のデコレーションをする予定なのであります(o^-')b
打ちあげられた流木を物色中、フジツボ付きの流木が有りました。
このフジツボ。。。
どこかで見た記憶が…
アカフジツボかしらん?
最近気になるガチャポン、フジツボシリーズにある
『アカフジツボ』に、色がそっくりw(*^.^*)

今までフジツボを真剣に見たことって、あんまりありません。
というかほとんど眼中にありませんでした。
ガチャポンでこのアカフジツボを出してから、
フジツボが気になる存在になってたのです(^^ゞ
ガチャポンに入っている解説によると、
世の中へんてこりんなフジツボがまだまだあるみたいまのです。
その中でも。。。
ちょっぴりカシパン風のカメフジツボが欲しいな~と……
フジツボのガチャポンを見つけるたび、
まわしてるわたくしでありました(^^ゞ
2012年03月06日
幸せの青い。。。
この時期、心ときめく打ちあげ物が、とても少ないんです。
でも、その分、きれな砂浜を満喫できるとも言えます。
「あっ… クラゲ見っけ!」
コンデジで写していたら、傍らからボソリ。
「それ、ペットボトルじゃないのw」
良く良く見たら、ナニの底でした(-_-;)
でもでも……
青い星さんを見つけられたから、まいっかw
幸せの青い鳥って言うんだもの。
このヒトデちゃん。。
『ブルーラッキースター』って、呼ぶことにしました(o^-')b
今年もいい風が吹きますように。。。
2011年07月31日
ベニガイ
この海水浴場では白くなったハスノハカシパンが、波打ち際でこんな風に砂に半分埋もれた状態で、良く見つかります。
真上から見ると、こんな感じ。。。
ぺたっと平たく5枚の花びらみたいな模様が、カワイイのです(*゚ー゚)ゞ
かわいいと言えば、この浜ではサクラガイもよく見かけます。
三河湾の穏やかな波に打ち上げられるおかげでしょう…
合弁で打ちあげられているサクラガイがたくさんあって嬉しい限り。。。
サクラガイにしては大きいと言うか……細長い貝殻が1枚。。
はらりんこと砂浜に落ちていました。
これって、ベニガイですよねっ?!
思わず拾い上げてまじまじと見ちゃったのですが、誰かが落としたの?
それとも、伊良湖の海水浴場には、まだベニガイが棲息しているの?!
以前この浜でベニガイの破片は、一度見たことが有るのですが……
ベニガイってば硝子のボトルに入れられて、海沿いのお土産屋さんによく売られているのよね。
それが何かの拍子に?
まだ生き残っているの…?!
今後の浜歩きが楽しみになる…浪漫溢れる1枚でした(*゚ー゚)ゞ
2011年07月28日
ブンブクの欠片
だと、思われます( ´艸`)
手元に有ったノギスと見比べると、欠片だけで9センチくらいはありそうでした。
――って、もとの大きさってどれくらいなんでしょう?!
2011年07月27日
ウズラミヤシロガイ
こちらは遊泳禁止になっている外洋に面した浜だから、げんなりするほどの海水浴客はいません。
――が、サーファーや釣り人がまばらいいる浜です。
海に入っているサーファーが多いところをみると、クラゲの類は近くにいないのでしょう。
これではルリガイやアサガオガイは、期待できそうにありません。
白い2枚がいは良く見かけるけど、真っ白なシマミクリガイは、ちょっぴり珍しいので写真に。。
破損もそれほどなくとってもきれいでしたが……中身入りでした。
うぅぅっ…(-_-;)
ちょっときれいな貝殻は、中身入りでうはっとなることが多いのでした。
カズラガイやヤツシロガイに混じって、あまり見かけない貝殻が打ちあがっていました。
穴があいているこの貝は、ウズラミヤシロガイのようです。
そういえばこの模様に似た貝殻を、伊良湖でも見かけた気がします。
その時は拾ってきていなかったのですが、同じ種類だったのか、ちょっぴり気になるところ……。
2011年07月26日
ヤチヨノハナガイ
6月のよく晴れた土曜日の正午頃の事、この建物がみえる海岸を歩いていたところ。。。
それは踏みつけて壊したくなるような、破損した貝殻を見つけたのでした。
真っ白な貝殻は、まだ光沢が残っています。
思わず握りつぶしたくなるほどに薄い貝殻の表面には、輪肋が段々に波打っています。
生前はぷっくりと丸みを帯びた2枚貝であったと予想されるフォルム……。
その貝殻をもしも私が先に見つけていたら…、間違いなく踏みつぶしてました(;^ω^A
このヤチヨノハナガイ、なんでも珍しい貝らしいのですが、観光地にころんって。。。
打ちあげられていても、そのありがたみは……アハハ( ´艸`)
2011年06月13日
南風が吹いたら。。
雨が上がったような上がらないような?
微妙な空模様の中、海岸散歩してきました(*゚ー゚)ゞ
時々ポツポツと頬に当たるのは、
南風が運ぶ波飛沫か、それとも雨なのか……。
打海も荒れ気味でした。
南風に打ち上げられたらしい見なれないクラゲ。。
透明ボディに黒いライン、マゼンダとグリーンのポイントが目に鮮やかな触手。
ハナガサクラゲ(花笠水母)だと思われます。
海から吹く風にカツオノエボシもたくさん打ちあがっていたのですが……
写真に撮ったつもりで、実は撮り忘れていたことに気が付くのでした。
もしかしたらアサガオガイも打ちあげられているかも?
と探していたのですが…… 今回は見つかりませんでした(^^ゞ
――ですが、蛤みたいなこんな貝が有りました。
これはアリソガイらしいです。
殻頂の紫色が縁に向かって、徐々にクリーム色に変化するグラデーションが、きれな貝殻でした。
可愛らしい印象の色合いなのに、11センチ強と、少しばかり大ぶりでずっしりとした重量感。。。
図鑑によると、浅い海の砂底に生息する食用貝とのことでした。
カツオノエボシがかなりの数打ちあげられていたのに、サーファーらしき人が数名……
荒波とたわむれる? それとも格闘していた? その様子を遠目に見ながら。。。
カツオノエボシがいるのに大丈夫かしらん?
なんて思いながら、海岸を歩いてましたw
【テーマ:◆◆ビーチコーミング◆◆】【ジャンル:ライフ】
2011年06月03日
カズラガイとナガカズラガイ
並べてみなくちゃ私にはわからないのですが、
右側の少しぽっちゃりさんがカズラガイで、
左側の少し細長いタイプをナガカズラガイと、言うそうです。
こうやって並べてみれば確かに形が違うとわかるのですが、
片方だけ転がっていてもねぇ?
どっちなのか区別しずらいんじゃないかしら?
というか、私は区別できない自信満々ですよ(^^ゞ
このカズラガイとナガカズラガイ。
どちらも身抜きが難しく、中身が残ると臭いとのこと……
カズラガイは海が中身を洗い流してくれた物を、拾って帰るに限りますw
この日、2個のヒガイを浜辺で拾いました。
マウスポインタを当てると画像が変わります。
白っぽい方は、しばらく海底に転がっていた貝殻らしく、ミミズガイが内側にくっついてます。
一度に2個もヒガイが拾う事ができるなんてラッキー♪
2011年03月09日
見なれない生物の何か。。。
不気味なものがたくさん打ちあがっていました。
ぷにぷにとした弾力のある何かです。
黒と赤のまだら模様の中にぶつぶつとしたものがうっすら透け見えて、エイリアンの臓物を思わせる物体でした(~_~;)
他にも苺ゼリー様の半透明の物体に、白いつぶつぶが花模様風のコレ……。
エイリアンの脳髄?!
コレに至ってはもはや原形をとどめない触手のようにも見え……。
火星人の乗った宇宙船が御前崎沖で空中ハ爆発したのかも?
――と、まぁ 突拍子もない荒唐無稽な空想を楽しんでいたのですが、
これらは海の生き物の
言われてみればぶつぶつとしたものがどれも中に入っていますよね^^
でも、これは羽をもがれた鳥のどこかの部分?
にしては、形があまりにもいようすぎる気が……(~_~;)
新月明けの海は、産卵ラッシュ。。。
不気味なものがいっぱい打ち上がって面白いです。
【テーマ:◆◆ビーチコーミング◆◆】【ジャンル:ライフ】
2011年03月02日
夜磯
と言っても、カメラを構える余裕がなかったので、夜磯で写した写真はほとんどありません(;^ω^A
足場が悪くて移動するだけで、脂汗たらたら……ずるずる滑って散々でしたw
ボケボケの写真しかありませんが、正月に和歌山の突端で、サンゴを見る事ができたのはちょっとした感動でした。
わかりにくいけれど、サンゴからポリプが伸びてました^^
夜磯で写した写真はこれだけ……。
気をつけないと滑って転ぶから、まったく余裕などありませんでした~(^^ゞ
【テーマ:◆◆ビーチコーミング◆◆】【ジャンル:ライフ】
2011年02月27日
ハツユキダカラ
たぶん、幼貝はいくつか見ていると思うの。
でもそれがハツヨキダカラだと、確証がなかったのよね。
打ち上げだとタカラガイ特有の艶は無い事が多いけれど、
雪が降っているように見える、白い点々がはっきりと残っています。
ハツユキダカラを私は内湾で見かけた事がないから、
それらしき残骸があっても気が付かなかったのかも?!
思い込みって……
時に、見えなくしちゃいますものね(^^ゞ
あ、そうそう、浜干物を、もうひとつ。。。
『浜干物』って、浜で干からびている……、
もしかして食べられるとかも? もしかしたら出汁が取れるかも?
って感じる漂着物を、勝手に呼んでいます(*v.v)。
このチビカニは、ピンノの仲間か…その近似種だそうです。
カリカリに乾いてるチビカニ。。。
丸かじりしたら香ばしそう?!
【テーマ:◆◆ビーチコーミング◆◆】【ジャンル:ライフ】
2011年02月26日
ブンブク【浜干物】
あまり詳しくないので、すべてブンブクと言うことで(^^ゞ
これくらい白くなっていれば、中身はほぼ残っていないと思われます。
だけど、ブンブクやウニって空っぽに見えてその実、臭いが残っている事もままあって、お持ち帰りをするとき悩ましかったりします。
今回は。。。
お持ち帰りしませんでした(~_~;)
ブンブクの裏側。。。
にこにこ笑っている人の顔にも見えて、表よりも裏側のが実は好きだったりします(*v.v)。
こちらの浜は、カシパン画よく鬱上がっているのですが、今回はブンブクを数個しか見つけられませんでした。
前を歩く親子連れさんも、ビーチコーミングをしているようで、白いビニール袋を持ち歩いていました。
もしかしたらこのブンブクを発掘したのはあの家族だったのかしら( ´艸`)
海藻などの上にちょこんと鎮座した状態で見つけたブンブクです。
釣り人がよく見られる浜ですが、今日は浜を散歩している家族ずれが2組だけ。。。
気兼ねなく見て回れるから、釣り人が居ない浜は結構好き♪
【テーマ:◆◆ビーチコーミング◆◆】【ジャンル:ライフ】
2011年02月24日
浜御縁
帰り際。。。
見つけたコイン。
5円玉だと思い込んでいたのだけれど。。。
よくよく見れば50円でした。
目が卑しいのかしら……。
コインと縁が有ります(~_~;)
2011年02月22日
ちっちゃい物倶楽部【浜干物】
よくよく見ればヒトデの赤ちゃんも居たりして。。。
海の『ちっちゃいもの倶楽部』会場の欠片を拾いました( ´艸`)
ヒトデの赤ちゃんは下の方。。。
ここに居るよ(o^-')b
【テーマ:◆◆ビーチコーミング◆◆】【ジャンル:ライフ】
2011年02月21日
チビカニ【浜干物】
小さな蟹を手渡された。
カリカリに乾いた蟹。
ハサミにまでボコボコと
泡立ったようなコブがいっぱい。。。
面白いから写真に撮った。
小さな蟹にもちゃんと名前をつけた人がいて、
その名前を写真から調べてくれる人もいる。
ありがたいこと。。。
次にこの蟹に出会う楽しみが増えた。
『
どうやら、ケブカアワツブガニの様です 。』
そして追伸に
『
ケブカアワツブガニモドキにしてください。
ハサミの先端に色素が無いので、
モドキの方だと思います。』
上の写真だけでそこまで調べてくれるんだから
とても嬉しい(*v.v)。
黒い背景は私の手袋です(〃∇〃)
まだまだ風が冷たい伊良湖の外洋を見渡せる浜にて。
【テーマ:◆◆ビーチコーミング◆◆】【ジャンル:ライフ】
【タグ:ビーチコーミング 伊良湖 ケブカアワツブガニモドキ カニ 蟹 】