お立ちよりありがとうございます。
こちらのブログは、散歩で見つけたあれこれを、不定期更新しています。
出かけた先の風景や植物や漂着物の中で心惹かれたものを中心に記事にしています。
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2011年05月17日
漂着蛸
5月5日曇天模様の新居の海岸です。
漂着貝がゴロゴロと砂浜にラインを描いていました。
曇り空ではありましたが、こんな渚はうきうきとしてしまいます。
ざっと見渡して、一番目立っていた亀の骨です。
なぜかオレンジ色のシマミクリガイが乗っていたりするのですが、これはきっと人為的なものでしょう。
色合いが似ているから誰かがのせたんじゃないかしら。。。
少し離れたところに、亀の骨ではなく、カメノテがわしゃっと打ちあがっていました。
カメノテの群棲の上にちょこんとくっついているのは、イボニシでしょうか?
カメノテの上にちょこんと乗っている巻貝は、クリフレイシガイだそうです。
こんな姿ではありますが、エビの仲間でもあるカメノテは、エビのような味がして美味しいと言います。
詳しい食べ方は こちらのページにありましたが、打ちあげ物ではなく新鮮なまだ岩に張り付いているところを、採取するのが安全でしょう(o^-')b
瀕死のイイダコが打ちあがってました。
身体というのでしょうか、触手や頭を硬直させヒクヒクとしていて、海に帰してやろうかと思った刹那…
ギロリと睨まれました。
思わず……後じさりして、その場を逃げました(^_^;)
イイダコ程度の小さなタコでも、その眼力にビビるあたくしでしたw
このイイダコ『飯蛸』とも書くそうで、頭に見えるお腹の中にある卵が、ご飯のように見えるからこの名前なんだとか……。
『良い蛸』じゃなかったのね(*゚ー゚)ゞ

イイダコ
打ち上げられたビワガイの殻の中に、イイダコの卵がありました。
あの、打ちあげられていたイイダコの卵でしょうか?
親は触るのも怖いけれど、卵くらいならと、
卵を海に帰してもらったのですが、一度空気にさらされた卵ではありますが。。。
元気なイイダコの赤ちゃんが生まれてきたら、嬉しいな(*^.^*)
漂着貝がゴロゴロと砂浜にラインを描いていました。
曇り空ではありましたが、こんな渚はうきうきとしてしまいます。
ざっと見渡して、一番目立っていた亀の骨です。
なぜかオレンジ色のシマミクリガイが乗っていたりするのですが、これはきっと人為的なものでしょう。
色合いが似ているから誰かがのせたんじゃないかしら。。。
少し離れたところに、亀の骨ではなく、カメノテがわしゃっと打ちあがっていました。
カメノテの群棲の上にちょこんとくっついているのは、
カメノテの上にちょこんと乗っている巻貝は、クリフレイシガイだそうです。
こんな姿ではありますが、エビの仲間でもあるカメノテは、エビのような味がして美味しいと言います。
詳しい食べ方は こちらのページにありましたが、打ちあげ物ではなく新鮮なまだ岩に張り付いているところを、採取するのが安全でしょう(o^-')b
瀕死のイイダコが打ちあがってました。
身体というのでしょうか、触手や頭を硬直させヒクヒクとしていて、海に帰してやろうかと思った刹那…
ギロリと睨まれました。
思わず……後じさりして、その場を逃げました(^_^;)
イイダコ程度の小さなタコでも、その眼力にビビるあたくしでしたw
このイイダコ『飯蛸』とも書くそうで、頭に見えるお腹の中にある卵が、ご飯のように見えるからこの名前なんだとか……。
『良い蛸』じゃなかったのね(*゚ー゚)ゞ

イイダコ
打ち上げられたビワガイの殻の中に、イイダコの卵がありました。
あの、打ちあげられていたイイダコの卵でしょうか?
親は触るのも怖いけれど、卵くらいならと、
卵を海に帰してもらったのですが、一度空気にさらされた卵ではありますが。。。
元気なイイダコの赤ちゃんが生まれてきたら、嬉しいな(*^.^*)
2011.05.05.新居
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【テーマ:◆◆ビーチコーミング◆◆】【ジャンル:ライフ】
2010年06月22日
テトラポットの仲間たち
リサイクル◆gremz
その日は大潮でそれはもう、海が引くに引いていつも海の中に浮かぶテトラのもとまで歩いて渡れるほどでした。
テトラポットの隙間には、不思議な形の生き物が棲んでいます。
ヒザラガイと聞いてどこに貝殻があるのよぉ?
と、よくよく見れば、6枚ほど身体の中心線に沿って並んでいる鱗っぽいのが貝殻らしいです。
海岸に打ち上げられた海綿とは似ても似つかない海綿。
こんな派手なオレンジ色だったのね。
にしても海綿の生息しているあたりはなんだか生臭い気がします。
ぷるんと赤いこの物体、ウメボシイソギンチャクです。
どこぞの地域ではこれを食べるところもあるのだとか……
つやつやとした赤色は甘酸っぱそうな色ですけれど、どんな同じなんでしょうね。
カサガイとその卵らしい黄色い塊です。
この黄色い塊が単体であるときは、なんだろうと不思議に思っていたのです。
でもここで産卵現場をスクープ致しました!
カサガイの卵と判明です。
で、このカサガイ表面にブツブツがいっぱいあるんだけど、なんて種類だったっけ?
と言うかこのブツブツもしかしたらカサガイに寄生しているフジツボとかカメノテッぽくも見えて……。
結局何だろう?
こちらはカサガイの群棲。。
このつるりとしたタイプのカサガイは、海藻やらその他雑多な生物がごちゃっと生息していないあたりが、お好みのようでした。
カラフルなカメノテ。。
これで食べれるの?って勢いの緑と赤の原色使い、このカメノテは食べたいと思いませんが、この間近所のスーパーで亀のてが一袋300円弱で売っていたのは驚きました。
カメノテって食べられる部位が少ないけれど、エビカニの仲間とのことで似た味がするそうです。
2010.05.15.浜名湖
【テーマ:◆◆ビーチコーミング◆◆】【ジャンル:ライフ】
2009年03月06日
貝殻いろいろ♪
貝殻好きな私。。。
ゴロゴロと浜に打ち上がっているとテンションが上がります。

たとえカメノテでもね・・・
おおぉぉ~と
喜んでしまいます。

フジツボって貝というよりも甲殻類に近いらしいのです。
だからこんな赤い色になるのでしょうか (?_?)

ヤツシロガイはこの浜で2番目に目立つ巻貝だと思っています。
大きなヤツシロガイの欠片らしきものは時々目にしますけれど、
目を見張る大きさのヤツシロガイにはまだ出会ったことがありません。

この2枚貝はタイラギだと思います。
割れそうな薄い貝殻なのに、このまま打ち上がっていました。

ビワガイっていつも頭に穴があいていたり、裏側が割れているものばかりです。
タイラギの薄い殻さえそのまま打ち上がるのに。。。
ピンピンのビワガイには今回も出会えませんでした。

この細長いのはオオマテガイです。
飴色の貝殻がツヤツヤ輝いていました。

ウラシマガイの写真をアップし忘れてました。
頭が飛んじゃってますが、格子模様が可愛いのです。
ゴロゴロと浜に打ち上がっているとテンションが上がります。

たとえカメノテでもね・・・
おおぉぉ~と
喜んでしまいます。

フジツボって貝というよりも甲殻類に近いらしいのです。
だからこんな赤い色になるのでしょうか (?_?)

ヤツシロガイはこの浜で2番目に目立つ巻貝だと思っています。
大きなヤツシロガイの欠片らしきものは時々目にしますけれど、
目を見張る大きさのヤツシロガイにはまだ出会ったことがありません。

この2枚貝はタイラギだと思います。
割れそうな薄い貝殻なのに、このまま打ち上がっていました。

ビワガイっていつも頭に穴があいていたり、裏側が割れているものばかりです。
タイラギの薄い殻さえそのまま打ち上がるのに。。。
ピンピンのビワガイには今回も出会えませんでした。

この細長いのはオオマテガイです。
飴色の貝殻がツヤツヤ輝いていました。

ウラシマガイの写真をアップし忘れてました。
頭が飛んじゃってますが、格子模様が可愛いのです。
2009.02.28 新居表浜
【テーマ:◆◆ビーチコーミング◆◆】【ジャンル:ライフ】